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動物病院の診察を効率化する

AI音声ディクテーション
サマリー作成ウェブアプリ

動物病院特化型SaaS

記録業務時間を削減&正確な情報共有

声でカルテ
             
特許出願済
          

Vetty(ベッティ)声でカルテではマイクを通していつも通りの診察をするだけで、
獣医師と飼い主の会話の文書化・要約を簡単に作成できます。

Vetty(ベッティ)声でカルテではマイクを通していつも通りの診察をするだけで、獣医師と飼い主の会話の文書化・要約を簡単に作成できます。

AI自動カルテ生成機能は、独占技術になりえる機能として特許出願中です。
今後も、先生のご意見を取り入れながら業務効率改善に寄与する仕組みをどんどん実装していきます。

動物病院の現状

Challenges point
  • 診察毎の正しい記録が
    追い付いていない

  • 記録を医療品質に
    生かせていない

  • 人為的ミスが
    飼い主の不満へつながる

日本の動物病院は、人材不足による様々な課題に直面しています。
獣医師が不足している一方で、ペットに対するサービスの質の需要が増加している現状があります。
国内動物病院数16,701院*のうち64%が獣医師一人を配置する体制。
ベタリナリーテクニシャン(VT)の活用が病院の生産性・効率向上に不可欠と言えます。

*R4農林水産省「令和4年飼育動物診療施設の開設届状況」より

VT活用における課題

診察記録作成の負担
  • 診療記録を手書きや手作業で作成する時間に多くに時間を費やす
  • 他の重要な業務に費やす時間がとれない
効率性の問題
  • 獣医師はいつも忙しく診療内容について確認をする時間をとれない
  • 記録作成が遅れると全体の業務フローに影響を与える

機能と特徴

features

診察カルテ作成時、獣医師と飼い主の会話の文書化・要約を簡単に作成することができます。自動作成したカルテは必要に応じて編集し、診察記録として保存できます。

カルテ入力という獣医師の負担を大幅に軽減し、患者とのコミュニケーションに集中できるようになります。

録音開始
診察時
文字起こし

獣医師と飼い主との診察時の対話がリアルタイムでテキストに変換されます。
このテキストデータは診察が進行するにつれて生成され、自動保存されます。

録音終了
要約生成

生成されたテキストデータは、主訴、検査内容、診断内容、治療計画、など対
話内の主となる情報をSOAP形式で自動要約します。

診察記録作成

VTが要約データをレビューします。不足している情報や誤りがあれば修正
し、診察記録として保存できます。

POINT01

診察時の会話の文字起こし

リアルタイムで文字起こし
  • 獣医師と飼い主の会話を音声認識でリアルタイムに文字起こしします。
  • ※文字起こし精度はマイクと話者の距離や周囲の雑音環境などに依存します。
文字起こしテキスト編集
  • 文字起こしに不要な内容が入っていた場合や内容に誤りがあった場合もテキストの編集・削除が可能です。
  • 編集した内容を基に再要約をリクエストすることができます。 ※録画音声の編集はできません。

POINT02

AIがカルテ形式に自動要約

自動要約の作成
  • 文字起こしのテキストをAIが要約し、主訴や診断名など、診察記録に必要な項目を作成します。
人間による要約のチェック
  • 要約されたテキストを編集し、チェック済のフラグをつけることで最終的な診察記録に仕上げることができます。

料金プラン

price
  • ※表示している金額はすべて【税別】の金額です。
  • ※ Vetty声でカルテのご利用に際しては、高感度マイクのご利用を推奨しております。
Vetty声でカルテの利用料金について
導入時のみの料金
初期費用
80,000

円(税別)~

導入時に発生
月額料金
システム利用料
30,000

円(税別)~

プランによって決定
年間まとめ払い可
プランによって決定 / 年間まとめ払い可
データ処理費用
0

円~

毎月のデータ使用量に
応じた実費

当社のWebサービスでは、基本的なシステム利用料に加え、データ使用量に応じた従量課金があります。例えば、一日50件のデータ処理で、月額は約10,000~15,000円(※参考値)となります。この費用にはクラウド上のデータ保管費など、サービス維持に必要な実費が含まれております。
当社は料金の透明性を重視しており、お客様が自分の使用状況に合わせて合理的な料金でサービスを利用できるよう努めています。

無料お見積り・お問い合わせはこちらから

お問い合わせ

特許出願済

patent application

AIによる自動カルテ生成機能は、独占技術になりえる機能として特許出願済です。
今後は、診察アシスト機能を強化し、先生のご意見を取り入れながら、
さらに利便性の高いシステムを目指していきます。

セキュリティ対策

security

顧客情報・診察履歴をクラウド化するにあたり、
Vettyでは以下のようなセキュリティ対策を講じて
お客様の大切な情報資産を様々なサイバー脅威からお守りします。

技術的対策
  • IPアドレス制御
  • 通信の暗号化
  • WAFの実装
  • 情報の暗号化
  • 多要素認証の導入
  • 監査ツールの導入
  • IPアドレス制御
  • 通信の暗号化
  • WAFの実装
  • 情報の暗号化
  • 多要素認証の導入
  • 監査ツールの導入
運営対策
  • 情報セキュリティ
    基本方針の開示
  • プライバシー
    ポリシー
    策定
  • AI機能に特化した
    規約・ガイドライン
    の公開
  • 情報セキュリティ基本方針の開示
  • プライバシーポリシー策定
  • AI機能に特化した規約・ガイドラインの公開

よくある質問

FAQ
  • Q.

    診察中の会話はどの程度の長さまで録音可能ですか?

    A.

    Vettyのβ版機能においては、30分以内の会話の録音とAIによる要約生成が可能です。録音中に一時停止し、その後で新たな録音を開始したり、録音を再開したりすることもできます。そのため、検査などで診察が中断された場合でも、一連の診察記録を1つのファイルとしてまとめることが可能です。

  • Q.

    録音・要約機能は同時に何人の獣医が使用できますか?

    A.

    ご利用のプランによって、同時に使用できる端末数が異なります。スタンダードプランでは1端末での使用となりますが、プレミアムプランやエンタープライズプランでは複数の端末での同時使用が可能です。

  • Q.

    録音した音声データはダウンロード可能ですか?

    A.

    録音された音声データと生成された要約テキストは、30日間保存されます。この保存期間内であれば、音声のフルデータをMP4形式でダウンロードすることができます。

  • Q.

    診察中の会話を録音していることは飼い主に分かりますか?

    A.

    診察中に会話を録音していることは、飼い主様に直接は伝わりません。変化があるのは、獣医師がマイクを装着している点のみです。ただし、診察中の会話録音については、適切な手段を通じて飼い主様に事前に通知することをお勧めします。

お問い合わせフォーム

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